たぶん末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン書があるので誤ってモルモン教と呼ばれる)の宣教師が戸別訪問や通りで伝道しているのを見たことがあるでしょう。彼らは、ほとんどの場合20代前半の男性で、ダークスーツ、ネクタイと名札をつけています。控えめなワンピースやスカート姿の若い女性もいます。最近、教会は宣教師の服装規定を改定し、よりプロフェッショナルなトレンドを受け入れているだけでなく、より身近に親しめるようにしています。

姉妹宣教師の服装

この最新の追補の数年前、姉妹宣教師のための服装規定が、膝丈スカート、流行のブレザー、鮮やかな色の服装を含むものに改定されました。この変更により、姉妹宣教師は、宣教師の召しにふさわしくありながらも流行の服を着ることができるようになりました。鮮やかな色やはっきりとした柄物と同様に、カーディガン、ベルト、ワンピースなども着ることができます。お化粧は、自然で控えめなものなら許容されています。イエス・キリスト教会は姉妹宣教師に、体に合っていてプロフェッショナルに見える服を着るように勧めています。姉妹宣教師は、少し流行おくれに見えていましたが、服装規定が改定されたので、今では、よりプロフェッショナルで、センスがよく見えます。

長老の服装

男性の宣教師は、(彼らが保有する神権に合わせて)長老と呼ばれます。彼らの服装基準は、濃い色のスーツの上下に白いワイシャツ、控えめなネクタイでした。今回の改訂により、長老たちは、薄い色のスーツやカーキのズボンを着ることができます。白いワイシャツは、必須のままです。長老たちは、よりカラフルなネクタイもつけることができます。

姉妹たち、長老たち共に、準備の日のために何着かのカジュアルな服を持ってくることを許されていますが、不良っぽい服や過激な髪型は、今なお承認されていません。以前の標準から変わって、バックパックは、許可された鞄のリストからはずされました。代わりに宣教師は、「丈夫でプロフェッシヨナルなビジネス用のショルダーバッグを選ぶ」ように勧められています。

すべての宣教師は、彼らが仕える高い目的に合致したクリーンでプロフェッショナルな礼儀作法と身だしなみを保つことを前提としています。

これらの変更は何を意味するか

イエス・キリスト教会が宣教師の服装標準を改定したことは、教会の指導者が、宣教師が伝道している世の中を知っているということを示しています。15年前にプロフェッショナルに思えた服装の標準は、今日流行遅れで古臭いかもしれません。教会はその使者が、親しみやすくて身近、かつプロフェッショナルで優秀であって欲しいと思っています。それは、そのほとんどは外見によって左右されます。イエス・キリスト教会は、うわべだけの虚栄心や判断を是認するものではありませんが、自分自身をどのように見せるかは、自分自身と伝道の召しをどのように見ているかを示すものだと認識しています。

イエス・キリスト教会は、宣教師が人々から真摯に受け止められて欲しいと思っています。福音の標準は、控えめでセンス良い外見を評価します。宣教師の服装標準を改定することにより、教会は特使が他の人々と互いに理解しあえるようにしています。そしてもしかすると、以前の服装規定だったら避けられていた家に入ることさえできるかもしれません。

教会の指導者が世の中を知っていて、トレンドやスタイルをどう最善に取り入れるか知っていることに感謝します。末日聖徒イエス・キリスト教の会員は、現実の普通の人々で、新しい服装標準は、それを反映しています。

公式な宣教師の服装と振る舞いは、このページを参照してください。

 

この記事はシャルロッテにより書かれました。