シャロン・ユーバンクは末日聖徒イエス・キリスト教会の人道支援活動のディレクターですが、最近の会議で世界中の女性たちの生活改善に関心を寄せている各国から集まった指導者との話し合いで議長を務めました。教会はこの催し物を女性の地位についての国連の委員会として主催しました。

この委員会の会合での話者には、前期のシャロン・ユーバンクのほかに、チャールズ・T・ヌトゥワーギー(ボツワナの国連大使)、アンナ・トムプソン・クワーイ(貧しい国々の子供たちのためにワクチンを供給するジュネーブを根拠地にする組織であるGAVI同盟の所長代理)、デニス・Cとナンシー・C・フーグス(LDS人道支援医療訓練担当者)が含まれていました。教会が支援し、顕著な影響力となった例として、ヨルダン政府からの依頼を受けて、シリアからの難民を援助した活動があげられます。難民の80%は女性や子供たちでした。教会はこれらの人々を助けるために2百万ドル相当の人道的支援および物資の供給にあたりました。

教会はしばしばその地域の組織とあるいはその他の世界的な組織と協力して助けの必要な人々を支援しています。LDSの慈善事業と人道支援のプロジェクトについてもっとお知りになりたい方はLDS人道支援サービスのサイトをご覧ください。

関連の事項については次のサイトを参照ください。 http://mormonwoman.org/2013/03/08/lds-charities-seeks-to-improve-the-lives-of-women-and-children/#sthash.TQiSJsNh.dpuf

2013年3月8日mormonwomenによる投稿