ジュリア・ゴンザレス・アルタミラノ

ジュリア・ゴンザレス・アルタミラノ

Image via Melody Mejia.

2015年6月25日

18歳のジュリア・ゴンザレス・アルタミラノは2015年6月 25日トルヒーヨ神殿の文化の祭典で踊った際、全てのハンディーキャップを克服しました。

ゴンザレスは生まれつきアザラシ肢症という腕の発育を妨げる病気を持っていました。しかし、彼女は幸せで楽観的な態度があったので、決して障害についてくよくよ考えることはありませんでした。ゴンザレスは彼女の出来る事に集中したのです。

家族でたった1人の末日聖徒イエス・キリスト教会の会員として、ゴンザレスは活発にセミナリーや若い女性、またその他の教会の活動に出席してきました。

トルヒーヨ神殿の奉献式があると聞いた時、新しい神殿への敬意を払い、彼女は文化の祭典の一員として踊ることを固く決意しました。ゴンザレスは現地のダンスの方式は多くの腕の動きを含むもので困難にぶつかることを承知で、祭典のために6ヶ月間準備しました。

「正しいことを行うと決意する時、難しすぎることなど何もないのです。」とゴンザレスは言います。「私たちは皆、義に叶った目標を達成することができるのです。」

6月20日、ゴンザレスは中央幹部とペルーの教会員の前で踊り、輝きました。友達であり、モルモンスドの記者であるメロディー・メジアはゴンザレスの模範について話しました。「ジュリアは私たちに、心からイエス・キリストの福音を実践することが知識と全ての障害を克服し、私たちの神聖な可能性に達するために必要な力を与えてくれると教えてくれます。」