末日聖徒イエス・キリスト教会( モルモン書があるので誤ってモ
家庭の夕べで緊急時の備えのレッスンをしたことはありますか?9月は日本でも防災の日といって、色々な災害に備えたり、世界中でも9・11のテロから備えることの大切さを見直します。家庭の夕べを機会にまた今している備えを見直し、改善を加えていきましょう!以下はレッスンの案です。
聖句
教義と聖約38章30節
…備えていれば恐れる事はない
賛美歌
142番:日の照る間に働け
- 日の照る間に働け
今日の義務をよく果たせ
明るき心持ちて
恵まれし世と思え
(折り返し)
今日、今日、働け
今日、今日、義務果たせ
今日、今日、努めよ
今日あるのみ、明日はなし - 今日求めよ、宝を
主の群れにある平和を
輝く心の珠玉(たま)
働きて選べよ - 真理と善と徳を得よ
生命の冠いただけ
胸の鼓動打つ間を
信仰持ち、貫け
レッスン
どの世代にも適したもの
音読してください:緊急時の備えは福音の原則です。教会指導者は、わたしたちにどのような災害や事故にも備えるよう指導しました。それらには、火事や洪水、竜巻、停電、交通事故、失業、そして家族の死までもが含まれます。非常時の備えは自分たちの生活と、家族に責任を持つことです。
しかしながら、これら全ての緊急時、そしてそれ以外のものに対して備えをするのはとても複雑な事のように思えます。今日は私たちが使える最も簡潔で素晴らしい助言についてお話をしましょう。それは…
一日ひとつの事をこなす。
もし一日たったひとつ小さな事をすると、私たちはもっと備えられるでしょう。
一日でできる小さな事としてこれらの例を挙げましょう
- 72時間キットに必要な物のリストを書く
- 家の中の全ての煙探知機の電池が切れていないか調べる
- 店に寄って缶詰の食料をひとつ買う
- 練習として、貯蔵してある食材を使って料理をする
質問:緊急時の備えとして、他にどんな簡単なことができるでしょうか?
音読してください:毎日、わたしたちは備える事が出来ます。日々わたしたちの意志を神様に向ける事ができます。何が起きようと、たとえ物質的に、食料貯蔵をすることや災害に備えることのほうが難しかったとしても、わたしたちは主によって信頼を築くことができます。主に立ち返り、最善を尽くす時、主は緊急時の備えの課題をより簡単な物にしてくださいます。
最後に、緊急時の備えについての証を述べて終わりにしましょう。
リフレッシュメント
ドライストロベリー
材料:いちご
作り方:
- オーブンを約90度に予熱する。いちごのへたを取り、いちごを半分に切る。
- いちごを切った断面を下にして、パーチメントペーパーを敷いた鉄板に並べる。いちご同士はなるべく間をあけて並べる。
- 片面2時間かけてオーブンで焼く。鉄板を取り出し、いちごをひっくり返し、更に2時間焼く。オーブンに寄ってはかかる時間が違うので、いちごの様子に注意する。
- 残りを丈夫な入れ物に入れて保存する。
(レシピはthisbeautifuldayblog.comから抜粋したものです。)
活動
ろうそく作り
こちらの楽しく、簡単な活動で、非常時の備えキットに最適なろうそくをつくりましょう。手芸屋さんで見つかる基本的な材料でできます。作り方は、こちらを参考に。
この記事は、ldsdaily.comに掲載されていたものです。