2026年10月30日、東京のユナイテッド・シネマ豊島園で、末日聖徒イエス・キリスト教会の動画シリーズ「Dedicate」のプレミア試写会が開催されました。会場には多くの若い成人や教会指導者、招待客が集まり、ほぼ満席となりました。

「Dedicate」は、ブラジル、フランス、ガーナ、日本、メキシコ、フィリピン、アメリカ合衆国から集まった7人の若い成人が、ソルトレイク神殿を訪れ、教会指導者たちとともに神殿やイエス・キリストについて学ぶ動画シリーズです。

今回の東京での上映会には、日本から出演した村田空良(むらた そら)さんも参加しました。

福音を受け入れバプテスマを受けた青年と宣教師たち
2025年3月にバプテスマを受けた村田空良兄弟と宣教師たち 画像:末日聖徒イエス・キリスト教会

日本人出演者・村田空良さんが語った信仰の経験

上映会は、村田さんと、動画制作に携わった教会員、アジア北地域会長会のマイケル・ジョン・U・テー長老へのインタビューから始まりました。

その後、参加者はシリーズの第3話から第5話までを鑑賞。上映後には、再びテー長老と村田さんから話を聞く時間が設けられました。

村田さんは19歳のときにユタ州プロボに移り住み、末日聖徒イエス・キリスト教会について知りました。幼いころから人生の意味について考えていたという村田さんは、2025年3月にバプテスマを受けました。

今回のシリーズへの参加は、同年代の若い成人たちとともに神殿やイエス・キリストの福音について学ぶ、人生を変える経験になったと語っています。

また、上映会の最後には、若い成人(YSA)に向けて伝えたいことを尋ねられ、周りの人々を教会に招くことや、伝道を勧めることについて話しました。

村田さん自身、誰かが教会に招いてくれたことがきっかけで福音を知り、今回のような経験につながりました。そのことへの感謝を伝えていました。

人を教会やキリストの元に招くことでどのようなことが起こるか分からないからこそ、周りの人に福音を分かち合ってほしいというメッセージを、村田兄弟の経験から学ぶことができます。

参加者が感じた神殿とイエス・キリストの愛

実際に上映会に参加した人たちからも、イベントを通して感じたことや印象に残ったことが寄せられました。

参加者の一人は、村田さんのメッセージが特に心に残ったと話しています。

「村田さん自身、誰かが教会に招いてくれたからこそ、今の経験ができたことに感謝してると聞いて、わたしももっといろいろな人に教会のことを自然にシェアできたらいいなと思いました。

また、上映会全体を通して、神様とイエス・キリストが一人一人を愛していて、神殿はその愛を感じることのできる場所なのだと強く感じました。」

別の参加者は、神様と神殿で交わす聖約について深く考える機会になったと話しました。

特に印象に残ったのは、指導者が語った「聖約は単なる約束ではなく、神様との信頼関係である」という教えでした。

自分と神様との関係を振り返ると、まだまだ強めていくことができると感じ、神殿に足を運び、神様をもっと身近に感じられるよう努力したいと思ったそうです。

もう一人の参加者は、映像を見ながら、同じ御霊を感じている人々がいることを実感したと話しました。また、神殿について新しい発見や気づきもあったそうです。

それぞれ異なる感想でしたが、神殿について学び、神様との関係を見つめ直す機会になったことが伝わってきます。

試写会を訪れた人たち
ユナイテッド・シネマ豊島園で開催された試写会を訪れた人たち 画像:末日聖徒イエス・キリスト教会

世界の若い成人をつなぐ「Dedicate」

上映会に出席したテー長老は、この動画シリーズを通して、神殿のすべてがイエス・キリストを中心としていること、そして救い主に改めて自分をささげることの大切さを感じたと語りました。

また、世界中の若い成人が一つになり、ともに喜び合える機会を提供したいという思いも伝えました。

「Dedicate」の東京でのプレミア試写会も、参加者が神殿について新たな気づきを得て、神様との関係や周りの人々に福音を分かち合うことについて考える機会となりました。

シリーズの第5話は2026年11月1日に公開されました。最終話となる第6話は、ソルトレイク神殿の祝賀行事の一環として、2027年春に公開される予定です。

世界各地の若い成人が神殿を通してつながるシリーズ「Dedicate」。ぜひ動画を視聴してみてください。

「Dedicate」の視聴はこちら:
Amazon Prime(英語のみ)、教会のYouTubeチャンネル、福音ライブラリー、BYUtvなどで視聴できます。

参照:Church Newsroom

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