末日聖徒イエス・キリスト教会の会員であるランディン・ヴァンダートゥーレンはユタ州では初めてのジムナスト全米賞を10歳という若さで受賞した。彼女が体操をやりだしたのは5歳。オリンピックをテレビで見たのがきっかけだったという。その後、家族で何回も話し合い、みんなで支えあって来た。

末日聖徒イエス・キリスト教会の会員であるランディン・ヴァンダートゥーレンはユタ州では初めてのジムナスト全米賞を10歳という若さで受賞した。彼女が体操をやりだしたのは5歳。オリンピックをテレビで見たのがきっかけだったという。その後、家族で何回も話し合い、みんなで支えあって来た。
わたしが発癌したのはまだ双子の娘が3歳だった頃でした。娘たちと散歩ができなくなったり、学校の話が聞けなくなったり、ボーイフレンドを睨みつける機会がないと思うと、どっと実感が湧いてきて、同時に彼女たちのために家族のストーリーを残さなくてはいけないと思いました。
1980年4月、東京神殿の奉献式聖歌隊の召しを受け、オーディション、練習など、時間をかけ10月の奉献式に臨みました。当日、キンボール長老の祈りの後、聖歌隊が歌い出すと、涙が出て止まらなくなりました。全ての聖歌隊員に同じことが言えました。決して忘れる事のできない、感動の瞬間、そして決意の瞬間でした。
先祖を調べる時、色々な感情が湧きます。まだ幼かったわたしを気遣って愛を示してくれた祖父母。また、子供を亡くし、辛く、悲しい気持ちの先祖。それを支える家族。先祖を調べる事はただの紙に書いてある名前探しではなく、様々な経験を通し今のわたしへとたどり着いた大きな大きな地図とストーリーを読んでいるよう。
わたしたちは時々自問する必要があります。戒めの一枚上手を行き、教会文化での福音に従おうとするのか、それとも主の戒めに従おうとしているのかです。周りの目を気にして、教会文化的戒めを守ろうとするときに、主の標準の上を行こうとします。地に満ちよという戒めに従いたいがため、子供の数=信仰の強さと思う人もいます。
ラルフ・ワルド・エマーソンの言葉で「見てきたもの全ては、まだ見ていないことについて、創造主を信頼することを教えます」というものがあります。人生においてこの言葉は徐々に重みを増していきました。神を信頼すると、まだ見えない未来や不安さえ、安堵を覚えるものになるのです。
わたしと妻はチベットに旅行へ出かけました。二日間で一気に高度3,650メートルの山に来ました。その夜、わたしは酸素不足から呼吸困難になり、死を間近に感じ、恐怖と戦うことになりました。朝、妻に話した時に、彼女が提案した解決策があまりにも単純で、でも真理をついていたのです。
わたしは祖父母と会ったこともないし、その人となりについて全く知りませんでした。モルモン教に改宗し、家族の大切さを学んだことから、自分の家族歴史探求がはじまりました。まずは戸籍抄本からの情報を頼りに、本籍地に車のGPSを使い、たどり着きました。
日系の血が混ざっているハワイの友人が日本語も話せないのに日本で先祖の歴史を一生懸命調べる様子を見て、感銘を受けた。それと同時に疑問が。わたしはどれだけ自分の先祖のことを知っているのか?今、世界中でテレビ番組でも取り上げられるぐらい関心が高まっている家族歴史探求。初心者へのアドバイスを紹介!
わたしはとても楽しみにしていた「美女と野獣」の実写版を見たときに、正直のところ、残念に思いました。期待ハズレのように。でもそれは、わたしが理解する努力をしていなかったと気づいたのです。実際に、理解する努力をし、2回目に観た時は1回目の時とは打って変わった印象でした。