信仰が弱くなっていますか?自問したい5つの質問

自分の信仰と向き合う5つの質問を紹介します。

善も悪も自分で選ぶ?神が悪をゆるす理由

なぜ人は間違ったことを選んでしまうのでしょうか?神様が間違った選択をゆるすのは理由があるからです。

あなたは毎日に満足していますか?神への信仰がおススメする4つのコツ

満足して生活するためのコツが存在するんです。

映画「美女と野獣」から人と物事を理解する大切さを学ぶ

映画「美女と野獣」から人と物事を理解する大切さを学ぶ

わたしはとても楽しみにしていた「美女と野獣」の実写版を見たときに、正直のところ、残念に思いました。期待ハズレのように。でもそれは、わたしが理解する努力をしていなかったと気づいたのです。実際に、理解する努力をし、2回目に観た時は1回目の時とは打って変わった印象でした。

がんで髪の毛を失ったことが、わたしの幸福感を変えた

がんで髪の毛を失ったことが、わたしの幸福感を変えた

がんで髪の毛を失ってから得たものはたくさんあります。人生の困難な時ほど、わたしたちは、研ぎ澄まされ、多くのことを学ぶのです。わたしは、大変な時に「弱くある」より「強くある」方がエネルギーを消耗しないと考えています。弱くあるには情緒的エネルギーが大量に必要でとても疲れます。しかし、強くあることは違うのです。

生まれてから死までの神の計画

生まれてから死までの神の計画

人は生まれてから死ぬまで様々なことを経験しますが、それは一体何のためでしょうか?もし死んで全てが終わってしまうなら、人生を頑張っても虚しい気持ちがします。モルモン教では生きている時間は「死すべき状態」としての期間と考え、わたしたちの命は永遠に続くと信じています。

内向的な人が教会を楽しめるように助ける7つのアドバイス

内向的な人が教会を楽しめるように助ける7つのアドバイス

わたしは典型的な内向的な人で、注目を浴びること、人前に立つことが嫌いで、人に声を急にかけられたり、訪問されたりするのも緊張します。でもわたしたちの通うモルモン教の教会の文化は伝道をはじめ、内向的特徴とは真逆とも呼べるもの。その文化の中で浮いてしまう内向的な人々にこのように接するとお互いに助けとなります。

ネルソン会長の祖父への霊界からのメッセージ

ネルソン会長の祖父への霊界からのメッセージ

モルモン教の使徒ネルソン長老は2017年のルーツテック大会で彼の祖父に起きた貴重な経験を分かち合いました。祖父は霊界からのメッセージを受けたのです。それは、3ヶ月前に亡くなった祖父の父の霊界からの訪問でした。祖父の父は永遠の家族が真実であることを告げたのです。

一夫多妻についてモルモン教の会員が本当に知る必要のあること

一夫多妻についてモルモン教の会員が本当に知る必要のあること

アメリカではたくさんの人がモルモン教徒の一夫多妻制は日の栄えに行くための必然な戒めだと思っていますが、そんな教義はどこにも書いてありません。歴史の中で時折繰り返された制度ですが、それは神様が必要に応じて命じられた時だけでした。聖典にも書かれていますが、必要なのは一夫一婦制です。

現代人の疲れとストレスへの対処法

現代人の疲れとストレスへの対処法

若いころはアイスクリームを食べるなどの対処法によって、ストレスや疲れに対応できていると思っていました。でも年を重ねるごとにそれが最良の解決策ではないことが分かりました。今回は、わたしにとって役に立っている2タイプの運動を、ストレスへの対処法として紹介したいと思います。

ヒンクレー大管長 イスラム教、テロリズム、恐怖、死に直面しても平安を見出す方法について語る

ヒンクレー大管長 イスラム教、テロリズム、恐怖、死に直面しても平安を見出す方法について語る

近年起きているテロはイスラム教とキリスト教の争いだと勘違いする声がありますが、これは宗教同士の戦いではありません。少なくともモルモン教で信仰している神様は平和の神で、愛の神です。わたしたちはイスラム教の隣人を愛する必要があります。同時にイスラム教とは別の組織であるテロ組織を壊滅する必要があります。

すべてのモルモン教徒がコロブについて知っておくべき興味深い3つの話

すべてのモルモン教徒がコロブについて知っておくべき興味深い3つの話

モルモン教徒の英語の賛美歌に出てくるコロブ。綺麗なメロディーにのって歌われる歌詞に「瞬く間にコロブにいそぎいづなら」とあります。この歌詞やアブラハム書からコロブと地球の関係が学べます。時間の長さの違いや、コロブが一番神に近い場所ということ、光であることなどコロブについて学ぶと、神のことももっと学べるでしょう。

父親は子供の心を先祖に向けさせる

父親は子供の心を先祖に向けさせる

わたしの父親は記録することに重きを置きます。モルモン教の会員で家族や先祖を大切にする教えの実践の一つだと思いますが、仕事などで忙しい時でも、毎日わたしたち4人の子供のためにそれぞれの日記を書いてくれました。また、子供の記録だけではなく、先祖の記録から奇跡的な繋がりも生まれました。