2016年夏に一般公開された札幌神殿のオープンハウスには全国から教会員や教会員ではない方も含め、たくさんの方が算入されました。そして、このような反響をいただきました。「感動した」「素晴らしかった」「美しかった」「家族や永遠について考える機会となった」

2016年夏に一般公開された札幌神殿のオープンハウスには全国から教会員や教会員ではない方も含め、たくさんの方が算入されました。そして、このような反響をいただきました。「感動した」「素晴らしかった」「美しかった」「家族や永遠について考える機会となった」
苦難の時は神様が祝福してくれ、一見何でも与えられ、幸せに暮らしているように思われますが、開拓者達は霊的に受けた導きを元に計画し、勤勉に働いて実行したのです。彼らがユタに到着した時はそこには何もありませんでしたが、神の教えに従い、神殿を建て、封建制度の従って生活しました。
死は誰にとっても悲しく苦しいものです。しかし、死についてのモルモン教の教えには希望があります。晩年を力強く生きるテリーが、それを教えてくれました。
「誰かをうらやむ」という経験は、全ての人にあるのではないでしょうか。筆者のアシュリーも、あることをきっかけに友人をうらやみ、自分と彼女を比較し始めます。慰めを求めてひざまずいて祈り、彼女はある大切な教えを受けます。主はこのような感情を克服するよう教えるだけでなく、克服できるように助けてくださるのです。
日本らしい伝統的なつくりを取り入れた札幌神殿のビデオをお楽しみください。
近年、堕胎や同性愛、離婚など道徳的な事例が増えています。アメリカの世論調査から、モルモン教は他のどの宗教よりも保守的な見解を持つことが報告されました。