末日聖徒イエス・キリスト教会の神殿結婚とその目的
何百万円もかけてする結婚式よりはるかに意味のあるモルモン教の神殿で行われる「永遠の結婚」とは?!
日曜日にモルモン教会礼拝を経験して見たいと思っても、一人だったり、初めてだと不安になりますよね?ここでは、日曜日の詳しい流れや、身だしなみ、献金はするのかなど細かなことを紹介します。モルモン教の教会は信者のためだけにあるのではなく、地域の人たちが一体となり助け合ったり、安心できたりする場所です。
「最後まで耐え忍ぶ」という言葉を聞く時に受ける印象は、「大変そう」「辛そう」「長そう」など、ネガティブな印象です。しかし、イエス・キリストの福音の一部の「最後まで耐え忍ぶ」は苦しい時も嬉しい時も、イエス・キリストへの信仰を使い、生活をしていくことなのです。苦難の中でも平安を感じる道です。
2016年夏に一般公開された札幌神殿のオープンハウスには全国から教会員や教会員ではない方も含め、たくさんの方が算入されました。そして、このような反響をいただきました。「感動した」「素晴らしかった」「美しかった」「家族や永遠について考える機会となった」
誰かを不快にさせたり、傷つけたり。または自分が傷ついたり、嫌な思いをしたり。全てをやり直し、正しくする方法、それがバプテスマの儀式で可能になるのです。バプテスマを受けると罪から清められ、主の元へ戻ることができます。また、精霊の賜物が与えられ、守られるのです。
モルモン教の会員が信仰について話すときに、「主の安息」という表現が用いられることがあります。主の安息ということがアルマ書(モルモン書の中の1つの書)で、アルマが次のように説明しています。...
トンガの王子,アタはハワイで末日聖徒イエス・キリスト教会の会員になるため、2015年3月にバプテスマを受けました。しかし、それは父親の意に反してのものでした。 2014年11月,アタ王子はバプテスマを決意し,その月の初旬にバプテスマ会の予定を立てました。アタの父であるトゥポウ6世王がそのバプテスマのことを耳にすると,すぐさま軍人たちを送ってバプテスマを阻止しようとしました。...