クリスチャンが教会に行かなくなる112個の理由と戻る理由
クリスチャンが教会を離れる112個の理由と、再び教会に戻る理由をご紹介
元福音主義教会の牧師トム・スコットは27年間、あらゆる聖職に就き、福音を教え、神の御心を行って来ました。彼の周りにモルモン教の信者はいませんでしたし、モルモン教はカルトだと教えられ、トムもそのように人々に教えて来ました。しかし、ユタ州に来て近所の人たちのクリスチャンとしての生活や愛が彼を改宗へと導いたのです。
ブリガムヤング大学の社会学教授のバール教授は長年の犯罪と薬物使用、またその家族関係の研究をしてきてわかったことがあると言います。それは、人々が本当の意味で自由になるには真理を知る必要があるということです。その真理がどれだけ卑劣で痛々しいものでもです。
父と母はわたしが小学生の時にスーツ姿で笑顔の二人組の宣教師に出会い、バプテスマを受けました。わたしは子供だったので、はっきりと自分で選んだわけではありませんでしたが、親と一緒に改宗しました。はじめは女の子やスポーツ目当てで通っていました。成長していくと自分で教会に残るか離れるか決めなければなりませんでした。
「あなたがたのうちに、知恵に不足しているものがあれば、その人は、…神に願い求めるがよい。」(ヤコブ書1章5節)本当にこの方法で答えが得られればいいと思いませんか?神様が直接、真実を教えてくれたら。それが実際に14歳のジョセフ・スミスという少年に起こり、わたしたちも同じ方法で真実を知れるのです。