宗教の自由:末日聖徒はただ勧誘をしているわけではない!?
福音を伝える理由はそれが最高にいいものと知っているからです。幸せをシェアしたいからです。
伝道の話がされる時、普段はいい話ばかりです。しかし、彼は苦労話をしたのです。うまの合わない同僚、ひどいことを言ってくる人達、ルールを守らない同僚など辛い経験ばかりです。そして最後に彼はそのような大変な経験がどのように彼の後の人生にとって欠かすことのできない宝となったのかを話したのです。
わたしはモルモン教宣教師にはずっとならない決意を小さい頃からしていました。女性に生まれてこれてラッキーとまで思っていました。それでも何度も何度も神様はわたしが伝道に出られるように導いてくださいました。一方わたしの同僚は幼い時から伝道に出たくて、備えをしていました。そんな彼女は鬱になり伝道を諦めそうでした。
2017年1月、大管長会と十二使徒定員会は正式にモルモン教の宣教師の新しいスケジュールと伝道においてのキーインディケーターの指標の変更を発表しました。スケジュールにおいては、宣教師がより選択の自由を使い、賢く時間を使って主に仕えること、また伝道後にもそれが役立つことが期待されています。
宣教師として何を話していいか、わからなくなってしまう。そんな恐れはないでしょうか、宣教師訓練センターで学んでいる宣教師たちにアンダーセン長老は3つのアドバイスをしました。それは、これから世の中で伝道する宣教師たちにとっての指針となるでしょう。
車の窓から渡した祝福は、窓から放り出され、帰ってきたのです。車に何度も踏みつけられ、ボロボロになったモルモン書。「負傷した戦士」を見る度に悲しみが蘇りました。モルモン書は奇跡の神の書物です。この書物が真実かどうか試しに読んで見る理由が8つあります。
愛知県の春日井ワードでは、地元の人に無料英会話をはじめ、教会を知ってもらうために、面白い試みをしています。それは、商店街が定期的に行う青空市に「無料英会話の5分お試しレッスン」としてブースを出店しているのです。もう何回か出店した英会話お試しレッスンブース。すっかり周りの出店者とも仲良しになりました。