歌の力で「I Will Go and Do」 ~行っておこなう、道は備えられていること~
一度聞いたら、頭から離れない一曲!
エルヴィス・プレスリーは生前何度もモルモン書をプレゼントされていることが明らかになった。エルヴィスはモルモン書を読み、元妻などにも「読むべき」と勧めるメモも残している。早朝セミナリーにも訪れ、青少年たちが朝早くからイエス・キリストについて集まって学んでいる姿に感銘を受けていた。
末日聖徒イエス・キリスト教会の会員であるランディン・ヴァンダートゥーレンはユタ州では初めてのジムナスト全米賞を10歳という若さで受賞した。彼女が体操をやりだしたのは5歳。オリンピックをテレビで見たのがきっかけだったという。その後、家族で何回も話し合い、みんなで支えあって来た。
モルモン教が出版している青少年(12−17歳の男女)の冊子「若人のために」が会員であるない関わらずに、たくさんの誘惑や危険のある現在の世の中でとても良いガイドラインになると言われています。ここには男女がデートをする時に気をつけた方がいいこと、避けることや、服装などについても具体的な例を取り上げた勧めがあります。
モルモン教の預言者であったヒンクリー大管長が亡くなった知らせは、若者によって世界中に迅速に知らされました。ヒンクリー大管長は、シオンの若者と呼ばれ歌にもなっているモルモン教の青少年たちを心から愛し、彼らも預言者を愛していました。そんな彼らは預言者の死の知らせを聞き、それぞれに敬意の示し方を考え、実行します。
わたしの人生の変化は「世の光」でいるために励む高校生から始まりました。彼女を知るようになって、彼女から出る輝き、模範、選びに驚かされました。良い生徒だと思っていた全ての生徒がモルモン教の青少年達と知った時は騙されているような気分になりました。だから、彼らがなぜそんなに素晴らしいのか秘密を知りたかったのです。