モルモン書:モルモンの信条
神の言葉について瞑想することによって、知見を得、疑問を持ち、生活の吟味をすることができます。アメリカの預言者ニーファイも同じようにしました。モルモン書の1つの章が示しているように、彼は父親が語った言葉や聖典の言葉を思いめぐらし、心の中に大切に暖めていました。私たちは同じことをあなたにも勧めます。もし無料のモルモン書が手元になければ、このホームページかこのページの無料提供のリンクをクリックしてください。下にその抜粋がありますが、その全体をお読みになりたい場合は、その該当するリンクを使って4つの章を開いてください。
4つの章:1ニーファイ11−14
「さて、わたしは、父の見たことを知りたいと思い、また主がそれを明らかにしてくださると信じて、思いにふけりながら腰を下ろしていたとき、主の御霊に捕らえられて、まことに、非常に高い山へ連れて行かれた。それは、まだ一度も見たことがなく、一度も足を踏み入れたことのない山であった。そして御霊がわたしに、『見よ、あなたは何を望んでいるのか』と言われた。それでわたしは、『父の見たことをわたしも見たいと望んでいます』と言った。すると御霊はわたしに、『あなたは、父の語った木を父が実際に見たと信じるのか』と言われた。」
神は聖書とモルモン書の中で、私たちが知識を求めて祈る時にそれを受けると約束なさっています。私たちは「恵みの御座の前に大胆に」「尋ね、探し、戸を叩く」ことができ、主はそれに応えられます。モルモン書や聖書がどのようにあなたに啓示の扉を開いてくれたでしょうか。あなたの望みを啓発し、神をもっと知りたいという願いを増したでしょうか。あなたの考えを送ってください。
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