「ジャ・ジャン」と呼ばれるフラマン語のテレビ番組は、60日間、全ての質問に「はい」としか言わないと決意した男性をフォローします。その実験のある日、ジャンは末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師と出会い、必然的に尋ねられた質問に肯定的に答えました。

ジャンは一日を始める前に硬貨を投げて、どの方向へ歩くかを決めます。2015年1月26日に放送されたエピソード4の朝、ジャンはコインを投げ、家から真直ぐ歩くことに決めました。その通りに二人のアメリカから来たモルモンの宣教師のアルグエタ長老とその同僚に出会いました。ジャンはアルグエタ長老に何故家からそんなに離れている所に来たかと聞くと、アルグエタ長老は「福音を人々と分かち合ったり、イエス・キリストについて分かち合ったり、または奉仕するために」と答えられました。

ジャンは彼のテレビ番組の前提を説明した後、アルグエタ長老はジャンの連絡先をもらい、電話すると伝えました。ジャンは一週間後に彼らの電話に出て、宣教師と会う約束をたて、続けて一日中宣教師たちと時間を過ごしました。

 

ビデオの後半では、ジャンの父の死についての質問に注目し、宣教師との祈りを通して、ジャンの心によい結果が芽生えた模様が映し出されてあります。