バラード長老難民訪問

フランクフルト・ドイツ – モルモン教は、ヨーロッパに入る難民の必要に応えるために国際的な人道機関とパートナーシップを継続しています。食品、避難所、衣類、医療用品やその他の生命維持の必需品を提供しています。

十二使徒定員会のM・ラッセル・バラード長老は、ちょうどベルリン(ドイツ)とギリシャのレスボス島にある2つ難民避難所を訪問しました。バラード長老は、自分の国の内戦を逃れてきて、全ての物を失った人のためにサポートを示しました。又、多大な人道主義の努力をじかに目で見て情報を収集しました。

「この問題の大きさを現実に見て、とても圧倒される思いです。」とバラード長老は言います。「この問題の大きさに一番驚かされました。沢山の写真を見ましたし、レポートも沢山読みました。でも実際ここに来て、避難所の地域を歩き、避難民の顔を見ることは別の経験です。これらの人々を実際に見ないと、こんなにも避難民がいることを信じられないでしょう。自分の家や国から追放された人々の苦しみを和らげるために、多宗教や多国籍の新しい友人達が一緒に働いているのを見てきました。助けを最も必要としているこれらの人々を援助している人々に心から感謝しています。教会は新約聖書マタイ書で見つけられるイエス・キリストの訓戒に従って、見知らぬ助けがいる人々に手を差し伸べています。さらなる助けが必要とされています。」続きを読むにはモルモンニュースルームで読んでください。(英語)

 

画像はモルモンニュースルームによる