伝道活動にとって歴史的な瞬間です!現在、世界中で9万人以上の宣教師が奉仕しており、これはかつてない数字です。
末日聖徒イエス・キリスト教会の歴史において、これまでにこんなに宣教師がいたことがあったでしょうか!
現在、世界中で9万人以上の宣教師が奉仕しています。彼らは、イエス・キリストの福音を分かち合い、ほかの人々に奉仕するために、人生の一部を捧げることを決意した人々です。
彼らは世界中の500以上の伝道部に配属され、そこでイエス・キリストについて教え、奉仕活動に参加し、ほかの人々がキリストに近づけるよう助けています。
宣教師の年齢は18歳から成人、そして退職した人生の先輩たちもいます。

世界中で増加する女性の宣教師
さらに今回分かったのが、現在3万人以上の若い女性が専任宣教師として奉仕していることです。これもかつてない人数です。
この増加理由の1つは、2025年11月に大管長会が発表した変更です。
この変更により、若い女性は高校またはそれに相当する課程を修了した後、18歳から伝道に出られるようになりました。それまでは、19歳になるまで待つ必要があったのです。
2026年の初めの数か月間に、最初の18歳の女性の宣教師たちが伝道地に到着し始めました。教会によると、この変更は特にアメリカの奉仕を選ぶ若い女性の増加に影響しています。
今年の6月には、世界中で8万7,000人を超える専任宣教師が奉仕していました。
この時点でダリン・H・オークス大管長はすでに、歴史的な数字に到達することを予告していました。新任伝道部会長セミナーでの話の中で、次のように述べました。
「伝道活動は、かつてない水準に達しつつあります。現在、最初の18歳の女性宣教師たちが奉仕を始め、わたしたちの隊列に加わっています。」訳:信仰プラス
それから3か月後、教会の歴史で最も多くの専任宣教師が奉仕するという出来事が現実となりました。

ますます積極的に参加する世代
宣教師の増加は、教会の若者のあらゆる活動への参加に影響しています。現在、109万人を超える青少年とヤングアダルトが、セミナリーおよびインスティテュートのプログラムに登録しています。この参加人数も、教会の福音学習プログラムの歴史で、最多となっています。
過去2年間で、インスティテュートだけでも10万人を超える学生が加わり、現在、45万人を超えるヤングアダルトが在籍しています。
これらのプログラムは、聖典を学び、イエス・キリストへの信仰を強め、救い主に従いたいと願うほかの人々と経験を分かち合う機会を提供しています。
これらの数字は、信仰に積極的に参加し、奉仕する備えをし、イエス・キリストとのより親密な関係を築こうとする新しい世代の選択を反映しています。

3年間で90万人以上が教会に加わる
世界規模で教会員数が増加していることも報告しています。
末日聖徒イエス・キリスト教会が公表した数字によると、過去3年間で90万人を超える人々が教会に加わり、2025年の総教会員数は1,788万7,212人に達しました。
その年の最初の6か月間に、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、太平洋地域、ラテンアメリカでは、改宗者のバプテスマが前年の同じ期間と比べて20%以上増加しました。 北米では、17%の増加となりました。
教会はまた過去10年間に、アメリカで子供、青少年、ヤングアダルトの改宗が増加していることが、教会の記録に示されていると報告しました。

宣教師たちは「希望を見いだす」
教会指導者たちにとって、これらの数字の意味は、福音の中に希望を見いだす人々の個人的な経験と結びついています。
大管長会第一顧問のヘンリー・B・アイリング管長は最近、この過程で何が基本となると考えているかを説明し、次のように述べました。
「宣教師によって紹介されるイエス・キリストの福音を見いだすとき、教会の成長は加速するでしょう。彼らは希望を見いだします。」訳:信仰プラス
一方、オークス大管長は、イエス・キリストのメッセージが、人生の困難に直面する人々が目的と強さを見いだす助けとなることを強調しました。
「それは幸福と成長、そして人生の目的についての情報をもたらす福音です。」訳:信仰プラス
またオークス大管長は、キリストの教えを受け入れる人々は、それぞれの人生でより大きな意味を見いだし、困難に立ち向かう強さを育み、ほかの人々に奉仕し、子供たちを育てる能力を高めることができるとも述べました。
現在、9万人を超える宣教師が奉仕する中、教会は伝道活動の歴史に新たな章を迎えています。 特に、18歳から伝道に出るようになった若い女性たちは、この新しい時代の先駆者ともいえる存在です。
今、18歳で伝道に出ている女性たちの信仰と奉仕の姿は、これから伝道に出る次の世代の女性たちにも大きな影響を与えていくことでしょう。
今日の一人一人の選択が、明日の世代への道を開いていくのです。
参考: Newsroom
