この遠距離カップルのロマンスはまだ続いています。 女性がプレセントした手紙は彼の永遠の行く末を変えたのです。
ある若い女性が18ヶ月の伝道に出たとき、彼氏をただ置いてきぼりにしたのではなく、離れている間に読める16通の手紙も残していきました。
彼氏が取った行動
ジャクソン・カジミロは、まだ教会員ではありませんが、彼は残された手紙をネットに投稿しました。その手紙には何々があれば開けて、と説明が書いてありました。いくつかは具体的な時間に開ける手紙でした。例えば、18歳の誕生日に開ける、大学を始めたら開ける、などです。他は、泣きたいときに開ける、安らぎが必要であれば開けるという手紙もありました。
作家のルシア・ピーターズはこれを「とても素敵なもの」と呼んでいます。「多くの時間と努力がこのプロジェクトに入っています。この手紙を通して、何か大きなことが起こっても一緒にいられるようにがんばったことがわかります。わたしもこのような考え方を心にとどめるようにしたいと思います。」
投稿したサイトでは、カミジロは良い反応を受けていませんが、彼はとても自信をもって批判者たちにこう答えています。「皆さんの懸念に感謝しています。全く知らない人のために心から心配することって素晴らしいことだと思います。でもわたしはモルモン教に改宗します。わたしと彼女は2年間を共に過ごし、未来のこと、永遠のことを話す機会がたくさんありました。わたしたちは短いこの世の人生だけではなく永遠に歩み続けたいです。わたしはこの道が正しいことに自信を持っています。」