ポリネシアの家族がテレビで特集され、末日聖徒の信仰について紹介した

アメリカのPBSというテレビチャンネルでは、ハワイアンハット（ユタでは一番大きなポリネシア系のお店）を経営する家族が注目を浴びた。末日聖徒イエス・キリスト教会の会員であるマタエレさんは、ハワイの文化、ビジネス、また末日聖徒の信仰についてテレビで紹介した。ビデオでマタエレはこう告げた。

「教会の文化は私が何をし、どのように生きるか、大きな影響を与えているのよ。例えば、私はお店を日曜日には開けないの。日曜日は安息日で、その日を聖く守りたいからね。」

ハワイアンハットでは、ハワイや南太平洋で見つけられるような伝統的な食べ物も売ってる。それらの食べ物に加えて、伝統的なレイもお店で見つけることができる。レイは誕生日や卒業式などの特別な行事の時に着けるものです。ビデオ（英語）ではマタエレの人生や文化について学ぶことができます。