神様が祝福する愛を深め合う方法:永遠の結婚のために
末日聖徒が永遠に続く結婚のために大切にしていること
わたしたちは時々自問する必要があります。戒めの一枚上手を行き、教会文化での福音に従おうとするのか、それとも主の戒めに従おうとしているのかです。周りの目を気にして、教会文化的戒めを守ろうとするときに、主の標準の上を行こうとします。地に満ちよという戒めに従いたいがため、子供の数=信仰の強さと思う人もいます。
高校になると教会員ではない友人によく「モルモン教なの?それって結婚するまで性交渉しないってことだよね?相性が合わなかったり、一人だけに縛られるの嫌じゃない?」教会では性的なことはあまり公では話されませんが、とても大切で神聖で霊性を高めてくれるものだと勉強していくうちに気づきました。
クック長老はホロコースト博物館を訪問し、恐ろしい事実に気がつきました。ホロコーストで殺された子供の数が約2年分のアメリカで起きる妊娠、堕胎の数と同じだったのです。ルシフェルは巧みに私たちを洗脳します。子どもを持つことが人生の機会を逃すことになったり、惨めになったりするものだと。感覚を麻痺させてはなりません。