自分のルーツをたどる:家族の歴史を調べる
家族の歴史から自分のルーツを知ると、きっともっと幸せを感じることでしょう。
1980年4月、東京神殿の奉献式聖歌隊の召しを受け、オーディション、練習など、時間をかけ10月の奉献式に臨みました。当日、キンボール長老の祈りの後、聖歌隊が歌い出すと、涙が出て止まらなくなりました。全ての聖歌隊員に同じことが言えました。決して忘れる事のできない、感動の瞬間、そして決意の瞬間でした。
わたしは神が降誕するような霊的な経験はないし、示現や夢でさえ神様から指示を受けたことはありません。そんなわたしにもはっきりと主からのメッセージがわかったことが2回ありました。1回目は祝福師の祝福を受けた時、そして2回目は初めて神殿に参入した時でした。
私は神殿に入りたくて入りたくてしょうがなく、ビショプと何回も面接を受け、神の時期であると忍耐し、伝道でもなく結婚でもない理由でエンダウメントを受けました。それから2週間後に神殿ワーカーとして働いています。神殿について不安に思うこと、ガーメントについてなど、私がよく聞く疑問に答えていきます。
2016年夏に一般公開された札幌神殿のオープンハウスには全国から教会員や教会員ではない方も含め、たくさんの方が算入されました。そして、このような反響をいただきました。「感動した」「素晴らしかった」「美しかった」「家族や永遠について考える機会となった」