わたしと妻はチベットに旅行へ出かけました。二日間で一気に高度3,650メートルの山に来ました。その夜、わたしは酸素不足から呼吸困難になり、死を間近に感じ、恐怖と戦うことになりました。朝、妻に話した時に、彼女が提案した解決策があまりにも単純で、でも真理をついていたのです。

わたしと妻はチベットに旅行へ出かけました。二日間で一気に高度3,650メートルの山に来ました。その夜、わたしは酸素不足から呼吸困難になり、死を間近に感じ、恐怖と戦うことになりました。朝、妻に話した時に、彼女が提案した解決策があまりにも単純で、でも真理をついていたのです。
わたしは祖父母と会ったこともないし、その人となりについて全く知りませんでした。モルモン教に改宗し、家族の大切さを学んだことから、自分の家族歴史探求がはじまりました。まずは戸籍抄本からの情報を頼りに、本籍地に車のGPSを使い、たどり着きました。
日系の血が混ざっているハワイの友人が日本語も話せないのに日本で先祖の歴史を一生懸命調べる様子を見て、感銘を受けた。それと同時に疑問が。わたしはどれだけ自分の先祖のことを知っているのか?今、世界中でテレビ番組でも取り上げられるぐらい関心が高まっている家族歴史探求。初心者へのアドバイスを紹介!
わたしはとても楽しみにしていた「美女と野獣」の実写版を見たときに、正直のところ、残念に思いました。期待ハズレのように。でもそれは、わたしが理解する努力をしていなかったと気づいたのです。実際に、理解する努力をし、2回目に観た時は1回目の時とは打って変わった印象でした。
がんで髪の毛を失ってから得たものはたくさんあります。人生の困難な時ほど、わたしたちは、研ぎ澄まされ、多くのことを学ぶのです。わたしは、大変な時に「弱くある」より「強くある」方がエネルギーを消耗しないと考えています。弱くあるには情緒的エネルギーが大量に必要でとても疲れます。しかし、強くあることは違うのです。
人は生まれてから死ぬまで様々なことを経験しますが、それは一体何のためでしょうか?もし死んで全てが終わってしまうなら、人生を頑張っても虚しい気持ちがします。モルモン教では生きている時間は「死すべき状態」としての期間と考え、わたしたちの命は永遠に続くと信じています。
わたしは典型的な内向的な人で、注目を浴びること、人前に立つことが嫌いで、人に声を急にかけられたり、訪問されたりするのも緊張します。でもわたしたちの通うモルモン教の教会の文化は伝道をはじめ、内向的特徴とは真逆とも呼べるもの。その文化の中で浮いてしまう内向的な人々にこのように接するとお互いに助けとなります。
モルモン教の使徒ネルソン長老は2017年のルーツテック大会で彼の祖父に起きた貴重な経験を分かち合いました。祖父は霊界からのメッセージを受けたのです。それは、3ヶ月前に亡くなった祖父の父の霊界からの訪問でした。祖父の父は永遠の家族が真実であることを告げたのです。
若いころはアイスクリームを食べるなどの対処法によって、ストレスや疲れに対応できていると思っていました。でも年を重ねるごとにそれが最良の解決策ではないことが分かりました。今回は、わたしにとって役に立っている2タイプの運動を、ストレスへの対処法として紹介したいと思います。
近年起きているテロはイスラム教とキリスト教の争いだと勘違いする声がありますが、これは宗教同士の戦いではありません。少なくともモルモン教で信仰している神様は平和の神で、愛の神です。わたしたちはイスラム教の隣人を愛する必要があります。同時にイスラム教とは別の組織であるテロ組織を壊滅する必要があります。