サンタ・クロースが水族館の火事を消す手助けをしたニュースは、大がかりなクリスマス・ジョークに聞こえるかもしれませんが、そうではありません。それは、実際はかなり勇敢で、信じられないほど本当の話です!そして、このサンタは偶然にも モルモン教の会員だったのです。
ラブランド・リビング・プラネット水族館の屋上で、日曜日に小火がありました。幸いにも、サンタ・クロースが手助けするために、すでに建物にいました。
午後12時45分ころ、消防署は、水族館のキッチンから出火の可能性があると通報を受けました。消防隊が到着すると、指令により建物の屋上を確認したと、消防署報道官のクリス・アトキン氏は話しました。そして、その出火所は台所でないことがわかりました。
「出火場所は、実は屋根であることを隊員が見つけました」とアトキン氏は言いました。
サンタ・クロースは消防機関の火災検査官であったため、この状況に良く対応することができました。
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写真:デゼレト・ニュースから
この記事はデゼレトニュースの記事の抜粋でLDSリビングに投稿されたものです。