morefaith.jpは、モアグッド財団という非営利団体の提供で運営されています。わたしたちは、今日のネット社会を利用し、インターネットを通して末日聖徒たちが信条を分かち合うのを手助けするツールやトレーニングを提供しています。わたしたちは、あかりを升の下に隠すことに反対していますし、インターネットは、わたしたちがあかりを燭台の上に置き、すべての物を照らさせる方法を与えてくれます。
モアグッド財団とは何者か
モアグッド財団は、個人の寄付によって運営されている非営利団体で、末日聖徒イエス・キリスト教会（モルモン教としても知られる）の会員たちにインターネットを利用して信仰を分かち合うことを促進し、手助けする団体です。同団体は、２００５年に、教会に関する正しい情報の圧倒的な必要性の解決策として発足されました。本社はアメリカ合衆国にありますが、少数の活動的な各チームも世界各所に存在しています。
モアグッド財団の運営方法
モアグッド財団は、教会員の寛容な寄付によって運営されています。また、企業合同（トラスト）や、企業や財団などから資金を受ける場合もあります。営利目的の企業を所有し、その収入を資金源とする、末日聖徒イエス・キリスト教会の財団も、そのひとつです。モアグッド財団は、全ての面で末日聖徒イエス・キリスト教会を支持しますが、教会の所有団体でも、教会によって運営されているわけでもありません。
モアグッド財団の活動
同財団の使命は、以下の通りです。
- 個人的な信仰の表現を促進する
- 自身の語彙を使って真理を求める人に手を差し伸べる
- 教会関連で高品質の内容物を発行する
- 権限力のない意見を提供する
- 興味のある人を教会へ紹介する
- 末日聖徒イエス・キリスト教会の会員（モルモン教徒）が与える良い影響を有名にする
わたしたちも、他の人々ともに、十二使徒定員会のデビッド・Ａ・べドナー長老の次のような警告に加わります。「義と真理に満ちたメッセージで地を満たすように皆さんに強くお勧めします。このメッセージは真正であって、人々を教化し、称賛に値するものです。そして、文字通り洪水のように地を満たすのです。」そのようにするために、以下のような努力をしています。
世界中の会員たちに、オンラインのメディアを利用して効果的にイエス・キリストの福音、彼らの信条や証を分かち合う方法についてのトレーニングを行います。LDS Share Expoにて無料リソースを利用できます。（これらのリソースは英語ですが、ご自身の言語に自由に翻訳してください。質問のある方はこちらまで）
他にも、末日聖徒イエス・キリスト教会の会員や、それ以外の人々に、教会の正しい、また精神を高揚させるようなさまざまな内容物（動画、記事、画像等）を発行します。こちらが、わたしたちが発行した動画の例です。
財団の使命を果たすために、わたしたちは４００以上のウェブサイトを運営し、更に１００件のウェブサイトを支援しています。ウェブサイトのリストはこちら。
モアグッド財団の名前の由来
「モアグッド財団（More Good Foundation）」という名前は、ジョセフ・スミスが『タイムズアンドシーズンズ紙(the Times and Seasons)』の新聞編集者に宛てて書いた手紙の中の陳述から由来しています。その中でジョセフ・スミスは、『モルモン』というのは直訳すると『モアグッド/より多くの義（more good）』という意味だと説明しました。その概念は、１９９０年１０月の「モルモンは『より多くの義』という意味であるべきです」というお話の中で、ゴードン・Ｂ・ヒンクレーによってさらに詳しく述べられました。
あなたにできること
わたしたちの努力に興味があるのであれば、翻訳、コンテント作成、もしくは個人のホームページやブログに正しい、精神を高揚させるような教会関連の内容物を掲載することによって協力することができます。ウェブサイト運営の経験は問いません。必要なトレーニングやサポートはわたしたちが提供できます。なにか質問やアイデアがある方は遠慮なくお問い合わせください。同財団のすべての事業は非営利目的なので、商業上の広告は一切禁止されていることをご承知ください。
これはもともとモアグッド財団によって書かれ、キャンベル葵によって翻訳されたものです。
