本日、十二使徒定員会のダリン・H・オークス長老は末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師の割り当てはどのようになされるかについて世界に向けて話しました。
Facebookの投稿でオークス長老はフォロワーに宣教師の召しを割り当てる神聖な責任をいただくときには、いつも割り当てミーティングに断食して行くと告げました。ミーティングでは宣教師管理部の職員の助けを受けます。彼はコンピューターを使って召しを割り当てるのに必要な情報のすべてを管理します。
オークス長老は末日聖徒の宣教師に次のように感謝を伝えています。
「伝道に出た、あるいはこれから伝道に出る皆さん、進んで奉仕することに感謝します。皆さんの宣教師としての働きを主が祝福してくださるようわたしたちは祈ります。」
オークス長老の投稿の全文を読む:
「わたしは最近、宣教師の割り当てをしました。これは神聖な責任でわたしはいつも断食して臨みます。わたしは1,047名(若い宣教師、夫婦宣教師、年配の姉妹たちを含む)のうちのわたしが割り当てる分240名の割り当てをしました。これらの人々の書類は先週割り当てのために準備されていました。わたしたちはこの神聖な経験を宣教師管理部の職員の助けを受けて行います。彼は記録を持っていて、長老や姉妹たちの基本的な情報や世界中の400以上の伝道部の必要(言語も含まれる)をわたしたちが見られるようにます。これらの写真はドゥウェイン・サビアーノとわたしが宣教師割り当てミーティングで働いているときのものです。
伝道に出た、あるいはこれから伝道に出る皆さん、進んで奉仕することに感謝します。皆さんの宣教師としての働きを主が祝福してくださるようわたしたちは祈ります。
カイリー・ラブステン
カイリーは末日聖徒の著者で、放送ジャーナリズムの学位をブリガム・ヤング大学で取得しています。シカゴ郊外で育ち、シカゴカブスの大ファンです。物書きと生活の出来事のビデオ作成が好きです。
画像はFacebook.comの映像より