2015年1月6日

神の十二使徒の言葉に注意を払って,二人の男性がウェッブサイトを創り,末日聖徒イエス・キリスト教会の会員が画像によるメッセージをもっと簡単に探せるようになりました。

デヴィッド・A・ベドナー長老が末日聖徒に「義と真実に満ちたメッセージで地球を一掃し。。。。。まさに洪水の如く地上を一掃する」ようにチャレンジしたのを聞いて,ティアファウ・パーセルとコルトン・マローンはそれを実行に移しました。ベドナーの言及した「地球を一掃」をサイトの名前に選び,この新しいサイトはすべての末日聖徒がソーシャルメディアで写真のメッセージを使えるようにその資料を提供することを目標にしました。

このサイトの写真のメッセージはキーワード,著者,概念,ハッシュュタグで探すことができます。ヘラルドエクストラの報道によると,パーセルにはLDSの引用を探し,編集する仕事があり,彼はそれをチェックし,真正なものかを確認し,それをもとに写真のメッセージをデザインします。マローンの役割はそのサイトに関わるプログラミングをし,そのサイトでユーザーが無数の引用を使えるようにします。このサイトはまだ完全に立ち上げてなく,まだ作動していません。

その2人の起業家は1年前にデヴマウンテンの級友であったときに友だちになり,ブレーンストーミングの間にその考えを思いつきました。引用の画像のアクセスできるデータベースを創るというプロジェクトを始めた時、彼らは既に存在する画像を使ったデータベースは一つもないことに気づきました。

パーセルとマローンはそのサイトで使えて,ユーザーが自分の引用の画像を創り掲載し,ほかの人が見たり分かち合ったりできるような道具を創ることを計画しています。自分たちのサイトでやろうとしていることの全体像を説明して,その導入部分で述べているのは,

「生活のあらゆる部分でわたしたちは宣教師であるということを信じています。『地球を一掃』はLDS教会の会員がデジタル宣教師になるのを,積極的なメッセージ,しかも真正で,気持ちを高め,誉れある内容のメッセージを分かち合うことを可能にすることによって助けるものです。」

彼らのビジネスパートナーは彼らがこのサイト全体を立ち上げるのを1月下旬ないしは2月の初旬にしたいと希望していると述べています。そのサイトが完成し,機能し始めたときその電子メール通知を受けたい人はsweeptheearth.meに行ってください。