2015年4月27日

エリザベス・「リーナ」・ラグナ—サルガドはユタ州プロボに済む最近伝道を終えたばかりの帰還宣教師ですが,2015年4月16日に行方不明になったと届け出が出されました。

プロボの警察は,26歳のラグナ—サルガドがユタには1ヶ月前に引っ越して来たばかりですが,最後に目撃されたのはノーメン・グローバル語学センター(プロボにある英語学校)でした。

エリーナの叔父であるローゼンバーグ・サルガドがデゼレトニュースに語った事によると,エリーナは大学の学位を持ち,最近,末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師の召しをメキシコのパチュカで終えて帰還したばかりです。ローゼンバーグは,エリーナは「いつも人々を教会へ導こうとしていました。」と語っています。

「わたしは,今彼女が,わたしたちが彼女を見つけられるように祈っていると知っています。主がわたしたちに導きを与えて下さり,彼女を見つけられるように正しい方向に進むことができるでしょう。」

サルガド家族の大部分はメキシコに住んでいますが,プロボ警察と連絡を密にしていて,捜査に協力しています。

ラグナ—サルガドはプロボのブランベリアパートに住んでいました。5フィート4インチから5インチの身長,120から130ポンドの体重で,黒髪で茶色の目をしています。その当時来ていたのは,デニムのジャケット,青色のジーンズ,クロか茶色の膝まで届くブーツを履いていて,デニムの赤い紐のついたハンドバッグを持っていました。