2015年3月11日

ロムニー家族は最近インドでの9日間の旅から戻ってきました。彼らはそこでジョシュ・ロムニーの人道支援の組織である「博愛ヴィジョン」を通してインド人の子供たちの生活を明るくするために努力してきました。

「わたしたちは学校の子供たちやお年寄りのために視覚検診をしました。孤児院で励まし,白内障による盲目を長く患っている人々が視力を回復する奇跡を見ました。」

博愛ヴィジョンの目的は,自分では治療を受ける手段がない25の最も貧しい国々の人々の視力回復を助けることです。昨年,この組織は100万ドルを少し越えるほどの予算に基づいて,4万件以上の手術を行ないました。地元の医療の専門家が手術をする助けをしてくれ,一件毎の手術の値段を下げることができるようになりました。

「インドは知覚を捕えるものが過剰なほどにあります。クラクション,押し寄せる人々,汚染,心を痛めるほどの貧困,そうです,一方には風景の美しさと巨大な建築物には圧倒されるものがあります。しかし,すべてのものを通して,人の光の啓発させられるものは,明るく輝いています。毎週医師たちは何日もの働きを奉仕として行っています。ある母親は108人の孤児を引き取って育てています。自分の兄弟を優しく世話する子供たちがいます。」とロムニーは語ります。

ロムニー家族は慈善ヴィジョンによって他の人々に仕え、自分たちに祝福されたものを使ってほかの人々の生活を祝福するチャンスがあることに感謝しています。

「もう一つの偉大で自由な人々が自分自身で,人間の精神の力から力を借りながら,よりよい将来を築こうとしているのを見ることはわたしと息子たち,孫たちにとって何と大きな祝福でしょうか。わたしたちはインドとアメリカのためにより大きな感謝の気持ちをもって家に帰ります。

慈善ヴィジョンとその人道的支援についてもっとお知りになりたい人はCharityVision.net(英文)を御覧ください。