みなさんモルモン書学習は最近どうですか？霊的に飢えてる人はいませんか？
個人や家族での大切な時間を通して、霊的な栄養を蓄えましょう！

若返りにも効く？！栄養が詰まったひまわりの種

今年は例年よりも長い梅雨でしたが、日本のほとんどの地域に梅雨明け宣言がやっとが出されましたね。ギラギラとした日差しの太陽に青い空、そしてひまわりの姿が夏らしさを感じさせます。
すでにひまわりの開花が終わっている、というところもあるでしょう。でも待って！！ひまわりをそのまま抜いてしまうのはもったいない。ひまわりの種には栄養がいっぱいなんです。
ハムスターやインコなどのエサとしてお馴染みのひまわりの種には、次の栄養があります。
たんぱく質、脂質、炭水化物、そしてビタミン類も豊富で、ビタミンE 、
ビタミンB群、葉酸 、パントテン酸、ビオチン、ナイアシン、鉄分 、亜鉛 、
リン、銅、マンガン、マグネシウム、カリウム、カルシウム、セレン、クロム、
ナトリウム、リノール酸
　このリノール酸は不飽和脂肪酸の一種で、血液の中のコレステロール値を下げる役割があります！ですから、生活習慣病や高血圧、動脈硬化を予防する効果が期待されます。
また、アンチエイジングの栄養素であるビタミンEが豊富に含まれており、体内細胞の老化を防ぎ、更年期障害の改善、冷えの解消、そして美肌効果があります。葉酸も豊富で、貧血改善や免疫力向上の効果もあります。ビタミンCと一緒に摂るとより効果的です。マグネシウムはダイエット効果を高めてくれます。またカリウムはむくみ改善の助けになります。口の中で種の外皮を割って食べることで、オリザノールという物質がリラックス効果を高めてくれます。
コリント人への第一の手紙3:16に「あなたがたは神の宮」とあります。神にいただいた神聖な体を大切にするためにも、良いものを進んで摂取することで神と自分を尊ぶことができると思います。
　ただ、種なのでカロリーは高めです。100gあたり611kcalになります。1粒だと、1.2kcalです。これは白米100ｇあたり360kcalの、およそ2倍になります。またリノール酸は接種しすぎるとアトピーやアレルギーを引き起こす原因となることがあります。またセレンという物質は、食べ過ぎると下痢や吐き気を引き起こし、まれに胎児の奇形や流産にも繋がることがあります。適正な量は、1日に20粒程（50g以下）を目安にするといいでしょう。
　咲き終わったひまわりから種を取るために、十分に乾燥させてください。下の方の葉が枯れ、茎が黄色く変色したころがいいです。手で触るとポロポロと種が取れるくらいがベストです。乾燥してない場合や早めに花首を切り落したのなら、風通しの良い日陰で十分に乾燥させてください。種を収穫したら2～3日天日干しにします。外皮を向いて中身を食べますが、そのままでも食べれます。中身をフライパンで煎って食べてもおいしいですよ。ぜひお試しあれ！！

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