わたしはモルモンですが、わたしの体はタトゥーだらけ。それを見て何度も意地悪なことを言われてきましたが、捉え方を変えて乗り越えることができます。

わたしはモルモンですが、わたしの体はタトゥーだらけ。それを見て何度も意地悪なことを言われてきましたが、捉え方を変えて乗り越えることができます。
父と母はわたしが小学生の時にスーツ姿で笑顔の二人組の宣教師に出会い、バプテスマを受けました。わたしは子供だったので、はっきりと自分で選んだわけではありませんでしたが、親と一緒に改宗しました。はじめは女の子やスポーツ目当てで通っていました。成長していくと自分で教会に残るか離れるか決めなければなりませんでした。
赤ちゃんの予定日が過ぎ、一年が過ぎでも悲しみは消えませんでした。まだ再度妊娠もしていませんでした。でも、癒す方法はあり、癒しはきます。流産を受け入れ、悲しむことは大丈夫なのだと知ることは助けになりました。また、周りの人の心遣いと良いサポートが支えになりました。
2017年1月、大管長会と十二使徒定員会は正式にモルモン教の宣教師の新しいスケジュールと伝道においてのキーインディケーターの指標の変更を発表しました。スケジュールにおいては、宣教師がより選択の自由を使い、賢く時間を使って主に仕えること、また伝道後にもそれが役立つことが期待されています。
「啓示に関する一つの長い啓示」と言われるモルモン書には、最後の著者からこれを読むわたしたちへの約束が書かれています。その約束にはどうやったら個人で祈りの答えや真実が分かるかが記されています。神は全ての人にその方法を試すように望んでおられます。神があなたに求められていることをモルモン書を通して学んでみませんか?
「愛する」という言葉は動詞です。よく「恋に落ちる」などの表現で、自分の思いとは裏腹に感情が走っていくような捉え方をしますが、真実の愛は、選択によって育まれていくのです。ですので、「愛する人と結婚できるように」より「結婚した人を愛せますように」と祈る方が正しいのです。
トランプ政権の移民政策において、イスラム7カ国の移民を3ヶ月禁止する大統領令に対して、ユタ州の共和党ゲーリー ・ ハバート知事は138年前に行われたモルモン教徒の移民禁止令を例に出し、大統領令に反対の意を示しました。また、モルモン教も正式な声明文に迫害を受けている人々を助けるよう呼びかけています。
25歳を迎える直前に脳腫瘍があることが分かり、人生不公平だと涙に明け暮れていた女性が学んだ「イエス・キリストの贖い」。
初対面の人、目上の人、友人、たくさんの人と日々交わる中で、違う意見は必ず出てきます。そんな時、どのように両者にとって実り多い会話をしますか?宗教など、難しいテーマは避けてしまいますか?大切なことを御霊の導きに従って、静かに、真摯に語り出すなど、7つの会話のヒントを紹介します。
不幸は、必ずわたし自身や周りの人の益となる学びや祝福に繋がっていると信じています。例えば、母が弱り、アルツハイマーになった姿を見るのは、本当に悲しいことでした。しかし、これによってわたしの子供達は忍耐、愛など数え切れないことを学びました。私たちの逆境に対する対応はどのように子供の目に映っているでしょうか?