2015年3月4日
今の末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会と十二使徒定員会はこれまでの教会の歴史の中で最高齢です。その15人の指導者の平均年齢は80です。
ソールトレイク・トリビューンはLDSのカリフォルニア州カールスバッドから来た研究者クリスチャン・アンダーソンが,lds.orgに掲載されている情報をもとに計算したのです。
トーマス・S・モンソン(87.53歳),ヘンリー・B・アイリング(81.75歳)そしてディエター・F・ウークトドルフ(74.32歳)で,大管長会の平均年齢は,81.2です。
次のリストは十二使徒会の会員名とその年齢です:
- ボイド・K・パッカー,90.48歳
- L・トム・ペリー,92.57歳
- ラッセル・M・ネルソン,90.48歳
- ダリン・H・オークス,82.55歳
- M・ラッセル・バラード,86.40歳
- リチャード・G・スコット,86.32歳
- ロバート・D・ヘイルズ,82.52歳
- ジェフリ・R・ホランド,74.25歳
- デヴィッド・A・ベドナー,62.71歳
- クウェンティン・L・クック,74.48歳
- D・トッド・クリストファーソン,70.10歳
- ニール・L・アンダーセン,63.56歳
アンダーソンによると,教会の15人の指導者の年齢を考慮すると,平均年齢は80歳になり,それは教会が185年前に再組織されて以来平均で最も年取った指導者のグループになります。
とても高齢なのに、指導者達は世界中で日々奉仕をしてくださっています。ペリー長老は92歳という高齢で、つい最近、天へと召されました。これが主のわざであることを、そして指導者が神様から選ばれていることを心から感じることができます。