プログラム

ブリガム・ヤング大学(BYU)のイングリッシュ・ランゲージ・センター(以下ELC)は、ユタ州の州都ソルトレイクシティから南に65キロほどのプロボ市街にあり、質の高い英語教育を求める学生にはぴったりの学習環境が提供されています。

BYUのキャンパスの近くに位置し、大学の図書館やその他多くの施設を利用することができます。授業は週20時間で、月曜日から金曜日の午前8時半から午後2時20分です。授業の間の休憩時間は10分、昼休みは1時間10分で10時50分から12時です。午前中に2つ、午後に2つのクラスを受講します。授業の他にもELC主催の色々な活動に参加することができます。

クラス分け試験

ELCでは、基礎コースまたは大学準備コースが選択できます。それぞれのコースにA、B、Cとレベルが用意されています。それぞれのコースの学習内容は以下のようになっています。

費用について

学費は一学期(3カ月間)につき

授業料:$2,650

願書、郵便費:$100

教材費:$300

保険 :$350

生活費:$3,350

と、アメリカ留学の学費(3カ月)の目安が55~120万円なので、ELCは安めですね。

生活費は外食する頻度や日頃の食材選び、趣味、遊ぶ頻度によって大きく変わるので個人差がありますが、工夫して節約しながら生活することもできると思います。上記の値段はあくまでも参考程度に考えて下さい。

アパートについて

プロボは学生の街として知られていて、市内にはたくさんのアパートがあります。アパートの家賃は、アパートによって(場所や建物の築年数など)異なりますが、ルームシェアで約$300~$400、プライベートルームで約$400~$600ぐらいを目安にすると良いでしょう。(上記の生活費にはアパート代は入っていません。)

学生留学の場合は、校内でのアルバイトが可能となっています。プロボ市内のほとんどのアパートにBYUの校則やポリシー(概要参照)が適用されていて、ELCの学生もその校則やポリシーに従って学生生活を送る必要があります。

願書提出の手続きについて

※志望者は、応募する学期の締め切り日までに18歳以上で、高校を卒業していることが条件となっています。

願書の手続きの前に、こちらからBYUのIDを作成します。

IDを作成したら、以下の申し込み手続きを行います。

オンラインでのアプリケーションのほかに、次の物が必要になります。

・3か月以内に発行された銀行の残高証明書(原本のみ)金額はこちらを参照してください。

・保証人の同意書(保証人がいる場合のみ)

・地元の末日聖徒イエス・キリスト教会の指導者との面接 

2度の面接を受け、推薦状を受け取る必要があるので、最低でも30日前までに手続きを始めてください。このリンクから地元の指導者を見つけることができます。

・パスポートのコピー

・支払い

 授業料 $2600

 出願料(返金不可)$50

 速達郵便料 $50

・卒業証明書(高校、大学等)成績証明書、資格等の証明書など

わたしもユタ州に留学した一人ですが、提出書類の量と慣れない英語での申し込み手続きに気が滅入ってしまいそうになりました。しかし、住んでいた地域で伝道をしていた英語のネイティブスピーカーである宣教師や教会の会員たちにに手伝ってもらい、手続きがスムーズに進みました。困ったら周囲の助けを借りることも留学を成功させるひとつの重要な要素だと強く感じます。

空港からキャンパスまでの行き方

スマートフォンを持っていれば、スマートフォンでGoogleマップを使うと、駅までの行き方や乗る電車の種類、乗り換え情報などを詳しく分かりやすく教えてくれます。

※目的地の下の交通手段の部分を電車のマークを選択するのを忘れないでください。

ソルトレイクシティ国際空港からELCまでの交通手段例

※こちらの画像は参考資料です。実際の時間や行き方は、画像と異なる場合があります。

一日一回で火、水、木が運航無しなので要注意ですが(笑)、ソルトレイクシティ国際空港からバスでプロボ市まで行く方法もあります。午前8:50発、9:45着($7~9)の一便です。

こちらも参考にしてみてください。
https://tinyurl.com/yaudmccr

お得に買い物!

ユタ州には、Deseret IndustriesやSaversなどのリサイクルショップがあちこちにあります。ここには衣服類や家具、キッチン用品、本など日常生活に必要な物が、手ごろなお値段でなんでも揃います。ぜひ活用してみてください。

また、古着やリサイクル用品はちょっと・・という人におすすめなお店もたくさんあります。学生としてバスは無料ですが、バスでの買い物は大変なので、なるべく車のある友達に連れていってもらいましょう。

ROSS Dress For Less

T.J.Maxx 

NPS

どちらのお店も新品商品をかなりお得な値段で手にすることできます。衣類から家具、日用品、文房具、キッチン用品、靴、なんでもそろっています。とにかく品数がたくさん!宝探しのような感覚でお手頃品を見つけることができますよ。

ユタ州について

ユタ州には広大な自然がたくさんあります。平日は学校に通い、休日にハイキング(山登り)などに出かけることができます。また、キャンプを楽しんだり、少し南下するとグランドキャニオンやモアブなど、アメリカを代表する観光地を楽しむことができます。

わたしはカナダ(トロント)とアメリカのユタ州に留学の経験がありますが、カナダでは日本人の多さから、英語で話さなけれなならないという環境を作ることが難しかったように感じます。学校で文法やライティングの勉強を必死にやっても、スピーキング力を鍛えるにはやはりどれくらい英語で話す機会があるかが大切だと感じました。

ユタ州には日本人はいますが、教会の活動やアパート、学校などで、ネイティブスピーカーと知り合う機会がトロントより断然多いことに驚きました。なので、ネイティブスピーカーの友達も作れて、困った時は日本人のサポートも受けられます。Facebookにはユタ州日本人会というプライベートグループがあります。留学前にそのグループに入っておいて、何か助けが必要な時にそこにメッセージを送れるように備えておくのも良いと思います。

ここでは適度に学校以外の学生生活も楽しみながら英語力を上げるための環境が整っていいます。また、バランスの取れた学生生活が送れるという魅力が、ユタ州にはあるなと感じます。語学留学に興味がある方、ぜひこのELCに来て充実した語学留学生活を送ってみませんか?きっとたくさんの素晴らしい出会いと人生観を変える機会があなたを待っています!

学校紹介の動画もぜひご覧ください。

次回はELCの生徒さんたちの話をお届けします!