写真はLDS.orgより
末日聖徒イエス・キリスト教会の女性補助組織の中央会長会は2015年8月18日に神権指導者評議会に任命されたことを公表しました。
中央若い女性会長ボニー・L・オスカーソンはFacebookで伝道管理評議会へ任命されたと公表しました。
トーマス・S・モンソン大管長が若い女性達の伝道に出られる年齢を下げることを公表したことを未だにはっきりと覚えています。今日、私はまた一つのとても重大な瞬間に居合わせました。伝道管理評議会の一員として参加するように招待を受けたのです。とても誇らしいことです。これはそれぞれ12使徒の会員が指揮をとる3つの教会の鍵となる評議会の一つなのです。リンダ・バートン姉妹は神権と家族の管理評議会で、またローズマリー・ウィクソム姉妹は神殿と家族歴史の管理評議会で働くことになったのです。
今まで以上に私たちの声が必要とされ、価値が認められています。教会の女性としていられる、なんて素晴らしい時なんでしょう。共に回復された福音を広めるよう働くために、私の意見や経験がこの評議会で加えられる機会にとても感謝しています。
後に、中央扶助協会会長リンダ・L・バートンが家族管理評議会への任命について報告しました。
神権と家族管理評議会で働くことを任命された事について感謝の気持ちで一杯です。歴史上において教会の素晴らしい男性と女性が、キリストの回復された福音が栄え、光が少ない世界に希望をもたらすために共に働いてきました。今、これまで以上に私たちが共に立ち、天父の計画に従って神の子供たちを天の家へ連れて帰る事が大切になっているのです。
神殿と家族歴史管理評議会に任命された中央初等協会会長ローズマリー・M・ウィクソムが次に続きました。
初等教会の子供達は「神殿に行きたいな」を歌います。子供の中には家族の名前や索引作成を調べる子もいます。子供達は神殿についてまた彼らの先祖について話を聞くのが大好きです。それは子供達に存在価値を与え、福音を確固としたものとし、いつか神殿に参入する目標を心に刻む助けとなります。私たちが子供たちに教える真実は、彼らの心に大人になっても残ります。だから私は今、神殿と家族歴史管理評議会で奉仕することは特別な特権だと思っています。
この新しい任命についてより詳しい情報は Mormon Newsroom をお読みください。