わたしは神が降誕するような霊的な経験はないし、示現や夢でさえ神様から指示を受けたことはありません。そんなわたしにもはっきりと主からのメッセージがわかったことが2回ありました。1回目は祝福師の祝福を受けた時、そして2回目は初めて神殿に参入した時でした。

わたしは神が降誕するような霊的な経験はないし、示現や夢でさえ神様から指示を受けたことはありません。そんなわたしにもはっきりと主からのメッセージがわかったことが2回ありました。1回目は祝福師の祝福を受けた時、そして2回目は初めて神殿に参入した時でした。
ホームレスの現状は各地域によって様々なものですが、全く関係がないという人はいないのではないでしょうか?この深刻な問題にモルモン教は長年、祈りを持って支援に携わってきました。今月、教会のリーダーたちはさらにこのホームレス支援が円滑に行われるように新たにソルトレイクのデゼレトインダストリーを売却することにしました。
江木さんは2011年から自分の子どもを含め6人の定員児童と一緒に生活されてきました。このファミリーホームの仕組みはYMCAとしても初の試みだそうです。江木さんから里親制度の現状、そのチャレンジと祝福、そして里親になることへのアドバイスについて話をお伺いしました。
高校になると教会員ではない友人によく「モルモン教なの?それって結婚するまで性交渉しないってことだよね?相性が合わなかったり、一人だけに縛られるの嫌じゃない?」教会では性的なことはあまり公では話されませんが、とても大切で神聖で霊性を高めてくれるものだと勉強していくうちに気づきました。
モルモン教に反対するグループから「モルモン教、カルトだ!」と教会を攻撃する文章を出し、学ぼうとしている人を脅したり、改宗した人たちを惑わしたりします。でも、そういう彼らに限ってしっかりとモルモン書を読んだり、学んだり、また、教義を実践している人は少ないのです。
わたしはモルモン教宣教師にはずっとならない決意を小さい頃からしていました。女性に生まれてこれてラッキーとまで思っていました。それでも何度も何度も神様はわたしが伝道に出られるように導いてくださいました。一方わたしの同僚は幼い時から伝道に出たくて、備えをしていました。そんな彼女は鬱になり伝道を諦めそうでした。
わたしたちは「いつか」という言葉を注意して使うべきです。『いつか彼を許そう』、『いつか教会に行ってみよう』、『いつかクリスチャンになろう』などなど。今日という日を生きていますか?今日、なすべきことをするべきです。過去から学び、将来に備え、今を生きる。それが本当の喜びへの近道なのです。
聖典勉強が信仰の基盤だとは知っていても、どのように勉強したら良いのか?ただ読むのとどう違うのか?と疑問に思ったことはありませんか?この記事では、聖典学習をより意義深いものとするための6つのコツをご紹介します。ぜひ実践してみてください。何かが変わるかもしれません。
モルモン教はカルト集団だと言われ育ってきたバプテスト教会の牧師リン・ライデンアワーは、今では、モルモン書をイエス・キリストについての書物であると同時に、人々が忘れている神様との約束、聖約について思い出させ、人々が聖約によって変わっていくことができることを話した。
先日、ブラジルで伝道活動をしていたモルモン教の宣教師二人組が突然強盗に銃を突きつけられるという事件がありました。その様子を捉えていた監視カメラから、宣教師の一人が銃を掴み、堀の内側に投げる様子が写っていました。宣教師の勇敢な行いが自分と同僚の命を守ることになりました。